やる気が起きない、朝起きれない、物覚えがわるい、人付き合いが苦手…
そんなことがマイナスだと思うのは生きることに対して愚問であると認識しましょう。
自分のコンプレックスや自分の出来ない事が人より劣っていると考えるのはなおさら愚門です。
自分が人より劣るのは何故か?
それは自分より優れている人が自分より先にそのことを長い年月をかけてこなしてきているからです。
(天才と呼ばれる原理はセンスが良く生まれたからなのでこれは論外。)
才能は継続してこその才能。
物覚えが早い、感覚が優れているなどの差は、家庭の教育のたまものであるが
同じ時に同じ場所で同時に覚えたら、同じスタート地点が条件なら誰もが平等に同じ才能を持てます。
マイナス思考のドツボは、人には不平等な才能が身に付くと勘違いしているからです。
マイナス思考は、経験値が足りないために解決策を経験で補えないから起こる思考なのです。
マイナス思考型は、言動の中でも圧倒的に行動分野において劣っているので経験値が詰めません。
人生の完璧な論理も完成できないのに考えだけ先行していても行動は起こせないのです。
マイナス思考を改善する方法は「とにかく行動して経験値を増やす」に尽きます。
行動する前に「失敗するかと成功するか」と考えるより、まずは考えた事を直ぐに行動することが良き思考に繋がるのです。
悩む前にまず行動して、成功しても失敗しても一つの経験としてとらえましょう。
なぜその結果が得られたのか?どうすれば良かったのか?を振り返ることで、また同じようなことが起きた時にスムーズに対処できるようになります。
マイナス思考のドツボにはまるくらいならどんどん行動していきましょう!
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